「あおはさんのブログを拝見し、メール取材のご協力いただけないかと・・」
こんにちは。3児のワーママあおはです。
ある日、ワーママ雑誌 bizmom(ビズマム)編集担当の方から、育休中に資格を取得した経験に関する取材オファーをいただきました。
なんと、bizmom(ビズマム) 2018夏秋号に掲載するため、産休・育休に有意義な過ごし方をしたママたちの体験談を取材されているとのこと。
なんと、このブログのある記事がきっかけでお話をいただいたんです。
そこで、突然のことに驚きつつも「私でよければ!」と、メール取材をお受けしました。
そこで今回は、ワーママへの情報や体験談が満載なこの雑誌についてご紹介。
私の体験談を含む育休の実例や、特集ページの内容をお伝えしたいと思います。
また、毎日がんばるワーママに、ぐさっと刺さること間違いなし! 心が楽になる考え方もシェアしますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
お役立ち情報満載! ワーママ雑誌「bizmom(ビズマム)」
こちらが、送っていただいた雑誌です。
今回、bizmom(ビズマム)」2018春夏号の中で私の体験が掲載されたのは、98ページに掲載されている、あるコーナー。
『先輩ママに聞いた 今ドキの『育休』の過ごし方実例20 』での実例1つ目です。
私の横顔もちらっと掲載されておりますー。
このコーナーでは、ママたちの育休の過ごし方を掲載。私を合わせて20の実例が取り上げられていますよ。
では、どんな過ごし方が今ドキなのか、ママたちのリアルな体験談をこっそりお伝えしますね。
実例20! 今ドキの育休の過ごし方って?
bizmom(ビズマム)2018年春夏号で紹介されていた育休の過ごし方は3つ。
- まとまった休みを生かして資格を取得
- 仕事復帰に向けて準備
- 長い休みを利用してとにかく楽しむ
この中で私が実例として取り上げられたのは、1つめのカテゴリーである資格取得。
取材のきっかけになったのは、育休中に子育てしながら国家資格に合格した!私の勉強方法とは? という記事でした。
私の体験談が編集者の方の目に留まり、ワーママ雑誌に出させていただくなんて。ブログを通した出会いに感謝です!
ここでは、私の他にもいろいろな資格に挑戦して合格を手に入れたママの実例が挙げられていましたよ。
休み中にスキルアップ!資格取得を目指す
ママたちが育休中に取得したという資格は、さまざまです。
- 普通自動車免許証
- 司書、保育士
- 英検準1級
- 簿記2級
- 整理収納アドバイザー
などなど、仕事や生活で役立つ資格取得に挑戦するのも、一つの過ごし方ですよね。
私も情報処理資格の他、普段の食生活に活かすべく、食学検定を受験して合格しました。
続きまして、育休の過ごし方2番目に挙げられていた仕事復帰への準備について、実例を見ていきましょう。
育児と仕事の両立の不安を解消!入念な復帰準備!
復帰後の不安を解決するべく、ママたちがやったことの例もいろいろあります。
- 復帰後のリアルなシミュレーション
- 夫の家事力を強化
- 料理教室に通う
- 大掃除、断捨離
- 市販テキストでPC能力アップ
実際に働き始めてからの生活は、仕事+育児で生活がガラッと変化。夫も含めて家事力をアップしたり、過ごしやすい環境を整えることも大事ですね。
育休中の実例3つ目は、とにかく休みを楽しんじゃうこと! 具体的にはどんなことかというと・・・?
長い育休を好きなだけ楽しむ!
育休という貴重なお休みを、とことん楽しむ過ごし方もいいですよね! ママたちの実例はこちら。
- ママ友とランチ
- 1泊旅行でリフレッシュ
- 骨盤体操のクラスに通った
- ベビーサークルに通った
- 子供とハワイに長期滞在
仕事が始まると難しいけれど、育休中なら時間の使い方は自由! ママのやりたいことをどんどん楽しむのも、育休ならではの過ごし方です。
関連記事>>
後悔なし!育休を超有意義にするための3つの過ごし方
では最後に、巻頭特集『共働き生活がうまく上手くいくコツ150』を、ちらっと覗いちゃいましょう。
これこそワーママにとって究極のコツ! と、感じたある考え方も合わせてご紹介させていただきます。
ヒントがいっぱい!共働き生活が上手くいくコツ150
共働き生活には、4つの修羅場が待ち構えています。
- 『育児』の修羅場
- 『家事』の修羅場
- 『職場』の修羅場
- 『自分』の修羅場
特集ページでは、働くママに襲いかかる4つの修羅場をどうくぐり抜けるのか?
上手く乗り切るためのコツ150個がどーんと紹介されていますよ。
育児編では、朝や帰宅後のコツ、
家事編では、食事や掃除のコツ
職場編では、効率化や周りへ理解を得るコツ
自分編では、身だしなみや心と体のケア
と、どれも先輩ママや専門家からの実用的なアドバイスばかり。
共働き歴10年の私も、
「そうそう!こうしたらラクだよね。」
とか、
「へー、こんな工夫もあるのね!」
なんて、参考になるコツばかりでした。
注目は、洗濯の修羅場。
- 洗濯乾燥機はフル活用
- バスタオルは使わない
など、私も実践している方法の他、こんな意見もあり。
- 夫のワイシャツは6枚用意
- 夫の靴下は全部同じものにする
- 裏返しの服はそのまま!たたまない!
夫の洗濯物に工夫しているママ多しですね。
私も、しゃきっとしたワイシャツの方がいいとは思いつつも、形状記憶シャツを愛用。最近アイロンはサボってます。パパ、ごめんね!
ちなみに、わが家は下の子たちがまだ小さいので、今は干した洗濯物を私が畳んでいます。しかし、小学生の長男は、自分のものは自分で畳むのが毎日のお仕事。
子供の成長に応じて、畳む作業はこれからどんどんさぼる予定♪
また、定期的になくなる洗剤などには、Amazon定期おトク便を利用しているというママも。
多めに買ってストックする必要もないし、配達頻度も自由に決められる上、常に10%オフはうれしいですね。
無料で試せる『Amazonプライム会員』なら、さらに割引があり送料も無料です!
さらに、私の心に刺さったのは、特集の締めくくりページにある『晴れ晴れママ』が日本を変える! というコラムです。
合言葉は〇〇!晴れ晴れママになるコツは?
仕事も育児もハッピーに、晴れ晴れママになるためには、何が必要だと思いますか?
実は、3つのポイントがあるのだそう。
- マクロな視点を持つ
- 積極的に頼る
- 〇〇すべきをやめる
3人の子育てをしながら働くママとして、私も3つのポイントには心から納得。
ついつい、目の前のことに一生懸命になりすぎるのがワーママの傾向なんですよね。子供がまだ小さかったり、復帰直後はなおのこと!
「こんなに大変だなんて、しんどい!もうやだ!」
なんて投げだしたくなる気持ちも、よーくわかります。
ただし、この中で例えられている通り、子育ては『1人の人間を育て上げるという一大プロジェクト』。
わが家の場合、子供は3人なので、三大プロジェクトと言えるかも!?
つまり、育児は長い目で見て、家庭に合わせて働き方や家事の作戦を考えることが大切なんですね。
また、
「あれもやらなきゃ!これもやらなきゃ!」
という考えはやめて、なんでも頑張りすぎないようにするのがハッピーの素。
特に私が「ワーママに必要なのはこれ!」と、感じた考え方が、まとめの文章にありました。
仕事も家事・育児も完璧にこなそうとして、ママやパパがストレス過多になり、いつも怖い顔をしていたら、子どもはハッピーだと感じられるでしょうか。
<略>最優先で考えたいのは、家族みんながそこそこのハッピーを感じられる生活環境を整えること。
そこそこのハッピーがベストと言われると、気持ちがラクになりませんか?
基本はファミリーファースト。
家族の幸せのためにがんばる! と、気を張るのではなく、リラックスすることが大事ですよね。
では最後に、今回お伝えした内容をまとめてみましょう。
まとめ
ワーママ雑誌bizmom(ビズマム)の育休の過ごし方に、実例として私の体験談が掲載されたお話をご紹介しました。
そして、私自身や他のママたちの育休の実例から、いろいろな有意義な過ごし方が見えてきましたね。例えば
- まとまった休みを生かして資格を取得
- 仕事復帰に向けて準備
- 長い休みを利用してとにかく楽しむ
またbizmom(ビズマム)2018年春夏号の特集は『共働き生活がうまく上手くいくコツ150』。
- 育児
- 家事
- 職場
- 自分
の4つの修羅場をくぐり抜けるためのアドバイスは、働くママにとって必ず参考になるはず!
また、家族みんながそこそこハッピーな状態を目指すといいという心構えは、ぜひ取り入れたいです。
本屋さんで見かけたら、ぜひ手にとってみて下さいね♪
私が修羅場を乗り越えたコツは>>
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