「今年も手帳選びの季節。ワーママにおすすめの手帳は?」
こんにちは。スケジュール管理は、アプリもいいけど手書きの良さも捨てがたい3児のワーママあおはです。
子供の習い事、休日のイベントなど、予定の把握にはスケジュール管理アプリを愛用しています。特にワーママデビューしてからは便利なアプリに頼りっぱなし。
とは言え、
- 期限つき目標
- やりたい事リスト
- 年間スケジュール
を書きこんだり眺めたりするには、やっぱり手書きの手帳がいいんですよね。
そこで、ワーママにぴったりな手帳をリサーチすることにした私。
2023年のおすすめ手帳を3つピックアップしましたので、あなたにもシェアさせてください♪
ワーママにおすすめなのは予定も理想も叶える手帳!
今回、自分も家庭も大事にしたいママにぴったりの手帳をリサーチした結果、気になったのがこちらの3つ。
- 予定がパパッと見やすいママの手帳
- ワーキングマザーの手帳2023
- やりたいことを叶えるCITTA手帳
では、1つずつご紹介していきますね。
予定がパパっと見やすいママの手帳 Family Diary 2023
1つ目にご紹介するのは、その名も「予定がパパッと見やすいママの手帳 2023」です。名前の通り、ママのための工夫がいっぱいありますよ。
基本は見開きマンスリーで、
- カレンダー
- 家族や項目別
の2種類で、1日/1週間/年間の計画を立てるためのページも用意されています。
そして、特長的なページがこちら。
- 1週間の時間割
- 暮らしの見直しリスト
- 家事分担リスト
- 年間イベント
家事分担リストは、育休復帰後の平日シミュレーションにぴったり
さらに、人気のインスタグラマー4人によるミニコラムが読めるというお楽しみ付き。
- 切り取って使えるメモ
- 貼ってはがせるシール
という付録もあって、全体的にかわいらしい!
特に、育休復帰したてのワーママにおすすめしたい手帳です。
続いておすすめなのは、「ワーキングマザーの手帳」です。
ワーキングマザーの手帳2023
「ワーキングマザーの手帳」のプロデュースは、整理収納アドバイザー赤工友里(あかくゆり)さん。
仕事も家庭も子育てもママでもなりたい私になる♡が、コンセプトの手帳です♪
「ワーキングマザーの手帳」の予定を書き込むページの特徴は、
- 夢を叶えるアクション・TODO欄がある
- 自分と家族のスケジュールが確認しやすい
- 週間バーチカルに24時間の予定を書き込める
と、なっています。
20年先まで書き込める家族の年表カレンダーは、子どもの教育資金や旅行プランも立てやすそう!
そして私が、「これいい!」と思ったページがこちら。
- なりたい自分リスト
わくわくすることや叶えたいことを好きなだけ書き出せる - 理想の自分サークル
なりたい自分からカテゴリーごとの目標とアクションプランを書く
なりたい自分リストには、理想の自分を全部で100個書き出せます。
- やりたいこと
- 手に入れたいもの
- 行きたい場所
など、なんでも遠慮なく書くことでワクワク感アップ。
さらに素敵なワークができるのが、理想の自分サークルというページ。
まずは中心に、理想の自分像をどーんと書いてみる。
さらに、カテゴリー別にアクションプランへ落とし込むことで、ちょっとずつ目標に向かえるという仕組みです。
具体的には、次の3ステップ。
- なりたい自分リストにワクワクすることを書き出す
- 理想の自分サークルに理想に向けたアクションプランを整理
- 2週間見開きページのToDoに具体的な行動をメモ
1年で理想の自分に近づけそう!
3つ目のおすすめ手帳は、「やりたいことを叶えるCITTA(チッタ)手帳」です。
やりたいことを叶えるCITTA(チッタ)手帳2023
「やりたいことを叶えるCITTA(チッタ)手帳」を考案されたのは、
- ヨガスタジオオーナー兼インストラクター
- 手帳ライフコーディネーター
の、青木千草(あおきちぐさ)さん。
CITTA手帳のキャッチコピーは「未来を予約する手帳」 ♪
CITTA手帳は、マンスリーとウィークリーで使い分けます。
ウィークリーページは、なんと4時スタートの24時間バーチカル!
すべての曜日と時間幅が均等なので、どんなタイムスケジュールのワーママにもピッタリなんです。
めずらしいことに、マンスリーは2か月見開き!
イベントや不定期な予定だけを書き込みます。
2か月マンスリー、少し先の予定も見渡せて便利かも!
朝型生活の私は、4時スタートの時間割にビビッと惚れましたー。
CITTA手帳はコチラで詳しくレポートしています↓↓
そして、CITTA手帳のお楽しみページはこちら。
- ワクワクリスト
- プロジェクトシート
- 3年分の年間表
なんとCITTA手帳のワクワクリストは、1年に1ページではなく、1か月に1ページ。
毎月新しいページに書き込めるようになっているんです。
月初めに見直したり、「今」わくわくすることをどんどん更新できていい!
2か月単位で目標+経過を見渡せるプロジェクトシートもうれしいし、年間カレンダーも3年分。
連休も一発でわかるので、旅行の計画や長期プランを立てやすい!
ちなみに、CIITA(チッタ)とは、古代インドのサンクチュアリ語で「心」という意味なんですって。
そうそう、CITTA手帳には公式ガイドブックがありますよ。
使い方だけでなく、上級愛用者の手帳術や中身が公開されているということで興味津々な私。
では最後に、今回ご紹介した内容を振り返ってみますね。
気になるワーママ手帳2023のまとめ
今回は、数年ぶりに手帳を活用したいと思った私が、ワーママにおすすめな3つの手帳をご紹介しました。
それぞれママ目線の工夫がいっぱいで魅力的でしたね。
この中で、私が気になったのは「CITTA手帳」!
- 月ごとのワクワクリスト
- 2か月ごとに大きく見渡せるマンスリー
- 4時スタート&24時間平等なウィークリー
に惹かれます。
自由度が高いので、どんどん自分だけのオリジナル手帳にできそうな点も魅力で、実際に使ってみました。
以上、手帳選びに迷うあなたの参考になりましたらうれしいです。
働くママは、
- 仕事とプライベート
- 夫や子供のの予定
- 学校や保育園のイベント
などなど、とにかく時間の管理が大変。普段はいつでもサクッと確認できるアプリ「TimeTree」を活用しています。
>>timetree(タイムツリー)の使い方!夫婦で使って感じたリアルな効果3つ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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