こんにちは。
1歳、4歳、6歳(当時)の子供たちと、家族5人でコンドミニアム泊のハワイ旅行を楽しんできた3児のワーママあおはです。
「子連れハワイ旅行にうきうきワクワク!でも、何を持っていくべき?」
小さい子連れ、しかも海外旅行となると、悩ましいのが持ち物ではないでしょうか。
足りないのは困るけど、荷物が増えすぎるのも困る!
そこで今回の経験から
- 特に便利だったグッズ
- 持っていけばよかった!と後悔したもの
を反映した、持ち物リストを作成しました。
持ち物リストはPDFにしましたので、ダウンロードしてお使いいただけます。
あなたの家族構成に応じて、ご自由に活用してくださいね。
ではさっそく、持ち物リストの中身を見ていきましょう。
子連れハワイの持ち物リスト
今回は6泊8日でのコンドミニアム滞在だったため、生活用品も多いです。
わが家にとって特に役立ったものは赤太字で示しているので、よかったら参考にしてくださいね。
カテゴリ | 持ち物 |
---|---|
書類 | 航空券、パスポート、運転免許証/国際免許証、現金/クレジットカード、ホテル/宿泊施設の予約証、レンタカーの予約証 |
着るもの | 着替え、おむつ(水遊び用も)、おしりふき、パジャマ |
アクティビティ用 | 日よけテント、クーラーバッグ、防水スマホケース、日焼け止め、水着類、水中メガネ、サングラス、うきわ類、帽子、サーフハット、ビーチサンダル、水筒 |
お風呂 | フェイスタオル、歯ブラシ、フロス、綿棒、化粧品 |
洗濯 | 洗濯ネット、洗剤(ジェルボール)、物干しハンガー |
機器類 | 充電器、ビデオカメラ、カメラ |
便利グッズ | マイバッグ(エコバッグ)、ウェットティッシュ、爪切り、虫刺され用の、ジップロックコンテナ、ジッパー付きビニール袋、ビニール袋、ばんそうこう、ストローマグ、チャイルドシートに敷く用タオル、箱ティッシュ、動画(搭乗までの子供の時間つぶしに) |
機内用 | ボールペン、マスク、歯ブラシ、上着、タオル、薄手のタオルケット(赤ちゃん用)、フライトソックス |
食材 | 調味料(マヨネーズ、醤油、油、塩コショウ)、ベビーフード、うどん&めんつゆ、お米、ふりかけ、味海苔、麦茶パック |
キッチン | 食品ラップ、割りばし、子供用カトラリー、キッチンペーパー、ふきん、洗剤、スポンジ |
追記:ハワイにマヨネーズ(調味料類)は持ち込み可能?
読者の方から「マヨネーズは持ち込みできないのでは・・」というお問い合わせをいただきました。(メッセージ本当にありがとうございます!)
記載が間違っていたら大変
ということで、調べてみたところ持ち込み可能だそうです。
「在日米国大使館・領事館」のヘルプページには、次のように記載されていましたよ。
The following are generally admissible:
(下記は一般的に容認されます)– Condiments: ketchup (catsup), mustard, mayonnaise, Marmite and
Vegemite and prepared sauces that do not contain meat products
(調味料:ケチャップ、マスタード、マヨネーズ、マーマイト、ベジマイト、肉製品を含まない調理済みソース)
ちなみに、マーマイトやベジマイトは発酵調味料の1つ。
日本の発酵調味料であるお味噌もOKということですね。
子連れハワイ旅行の持ち物リストは、こちらからダウンロードしていただけます。ご自由にアレンジしてお使いください♪
ではお次に、この中で私が特に持って行ってよかった!と思うものについて、詳しくご紹介していきますね。
持って行ってよかった持ち物
持ち物リストの中でも、わが家で特に重宝したもの、必須の持ち物は6点あります。
- ジップロック類
- 保冷水筒
- クーラーバッグ
- 日よけテント
- 防水スマホケース
- 機内用上着&タオル
では1つ目から順にご紹介していきますね。
まずは、食品やお菓子の保存に欠かせないジップロック類です。
ジップロック(コンテナタイプ)
わが家はジップロックの角形コンテナをいくつか持っていきましたが、超便利でした。現地ではスーパーで買った野菜(ミニトマトやコーン)を入れて冷蔵庫へ。
サンドイッチやフルーツといった軽食を持ち歩くにも便利だし、帰る時には崩れやすいシリアルや、お菓子類も保護できます。
開封したチーズやハムを保存したり、おにぎりやサンドイッチを作るのに使ったり、なにしろ便利でした。
コンテナタイプと同じく、ビニールタイプ(ジッパー付きの密閉袋)も重宝します。
現地では食品やおやつの保存用に使ったり、外出先で子供が服を汚した時のために持っておくと便利でしたよ。(オムツ入れにも!)
パッキングの時、ドレッシングや、シャンプーなど、液漏れしそうなものを持ち帰るのにも使えます。
お次のアイテムは、水筒です。おすすめのタイプとは?
子供のために保冷できる水筒が便利
保冷のできる水筒が、あると便利でした。
ペットボトルのミネラルウォーターはどこでも買えますが、持ち歩くと当然常温になっちゃいますよね。
ハワイの暑い日差しの中、水筒があれば冷たいまま飲めて子供たちもリフレッシュ。水分補給には、必須のアイテムでした。
あまり大きいと持ち運びにくいので、家族で普段使いの水筒が1,2本あれば便利だと思います。
続いては、アクティビティに欠かせないアイテム類です。まずは保冷バッグから!
クーラー(保冷)バッグ
冷たい飲み物をビーチや車内に持っていくのに便利なのが、小さめの保冷バッグ。ビーチやプールサイドへ、飲み物のほか、果物などを入れていきましたよ。
冷たいまま食べられて子供も喜びました。多少かさばりますが、ビーチでのアクティビティには持って行ってよかったです!
続いては、子連れのビーチ遊びで大活躍した、日よけテントです。
日よけテント
ワンタッチでパッと広がる日よけテント。ハナウマ湾でのシュノーケリングでは、先ほどご紹介した保冷バッグと共に大活躍でした。
ハナウマ湾でのシュノーケリング情報は、下記で詳しくご紹介しています。
ハナウマ湾でシュノーケルをレンタル!家族で楽しむ方法を伝授します
わが家のものは簡易のテントですが、ジッパー付きだと中で着替えたりもできて、さらに便利ですね。
お次は、海やプールでのアクティビティに欠かせない!防水スマホケースです。
意外と使えた!防水スマホケース
防水スマホケースは海とプールで大活躍!
カメラは水にぬれたら大変!貴重品なので浜辺に置いておくわけにもいきませんね。でも「水遊びをする子供たちや、水中撮影をしてみたい!」そこで、出発前に購入しておいたんです。
スマホを首から下げたまま海に入るのはドキドキしましたが、ビーチでの思い出を残せて大満足。
現地のショップでも購入できる場所は多かったですが、あらかじめ用意しておくと安心です。
小学生以上くらいなら、子供用の防水カメラもとってもおすすめ(2018/11追記)。
わが家は長男が8歳で購入しましたが、濡れて落としても安心。水深10mまでの防水性能や、大人の背くらいの高さから落とした衝撃にも耐えられる性能です。
撮影モードもたくさんあって、子供と一緒に楽しめますよ。
最後は、機内で便利な上着とタオル類です。
機内の必需品も忘れずに
機内は冷えるので、子供たち1人1人に上着は必須。また、タオル類もフェイスタオルと薄手のバスタオルも、両方持っていきました。
フェイスタオルはクルクルまるめて枕代わりにしたり、バスタオルはそのまま体にかけたり。
狭い座席で寝相が悪い子供たちのため、、ひじ掛けに頭をぶつけたり、体がずれて起きてしまわないようタオルで調整してあげます。
機内の枕と+タオルを挟まれているの図↓↓
そして、長時間の飛行機で脚のむくみが気になる私は、機内用のフライトソックスが欠かせません。
それでは続きまして、重要なママのための準備編も見ていきましょう。
ハワイ旅行の持ち物番外編ーママの準備ー
日焼け予防グッズ
ハワイの日差しは本当に強い!
そんなママのために、日除け&日焼け予防のグッズは必須です。海やプールでお肌を守るためにおすすめなのが
- サーフハット
- ラッシュガード
- 水着用レギンス
の、3点セット。
まずは、防水で、風邪で飛ばされないように紐がついているサーフハットです。海でもプールでも大活躍!
次に、ラッシュガード。こちらも焼けたくないママの日焼け防止には必須ですよね。
サーフハットで顔を、ラッシュガードで上半身をガードしたら、お次は水着のレギンスです。
いかがでしょうか。これだけ守れば、日焼け止めを塗る箇所も少しで済むので楽ちん!
では続きまして、出発前におすすめなママの準備編も見ていきましょう。
ネイル&エクステ
旅行の気分を盛り上げるため、出発前日にジェルネイルとまつ毛のエクステへいきましたー。
エクステは初めてでしたが、なかなかGOOD!
メイクなしでお化粧してる感じに見えて、プールや海でもすっぴんで大丈夫♪
気分も上がるのでおすすめですよー!
では、今回お伝えしてきた内容をまとめていきますね。
まとめ
子連れハワイ旅行で、特に重宝する、おすすめな持ち物はこれ!
- ジップロック
- 水筒
- クーラーバッグ
- 日よけテント
- 防水スマホケース
- 機内用上着&タオル
今回は、コンドミニアムで6泊8日のフリープランを楽しんだわが家の経験をもとに持ち物リストをお伝えしました。
ただし、「持っていったけど、コンドミニアムにも用意されてたー」なんてことも。
コンドミニアム滞在の場合は、どんな設備や備品があるのかを確認して、重複しないようご注意くださいね。
ご飯を炊けるようにお米も持っていきましたが、結局あまり食べず。
プレートランチを持ち帰りにするとご飯もついてるし、お寿司も売っていたりするので、持参する場合は少量でよいと思います。
私たちが滞在したコンドミニアムは、ワイキキバニアン。部屋の設備などは下記で詳しくご紹介しています。
ワイキキバニアンの部屋のレビュー!快適な過ごし方のまとめ
さらにママの日焼け予防としては、
- サーフハット
- ラッシュガード
- 水着レギンス
があれば完璧です!
ちなみに子供用のCD、DVDは持っていきませんでしたが、問題なし。
レンタカー内ではCDが聴けるけど、子供たちはほぼお昼寝。部屋ではTVで子供向けチャンネル(英語)を観ていましたよ。
そうそう、持っていけばよかった!と後悔したものがあったんです。
それは、マイバッグ(エコバッグ)!
ハワイのスーパーでは、無料の紙袋がもらえましたが、プラスチック袋は有料です。
(もちろん、持ち物リストに入っていますよー)
改めまして、持ち物リストは、こちらからダウンロードできますので、どうぞご自由に使ってくださいね。
以上、子連れハワイ旅行の持ち物リストとママの準備でした。参考になればうれしく思います♪
コメント
コメント一覧 (4件)
日よけテントは飛行機に乗せられますか?
コメントありがとうございます。
日よけテントは機内持ち込みではなく、スーツケースに入れて持っていきました!
(家族旅行用なので、スーツケースは大きめです^^)
ありがとうございます。スーツケースにはいるんですね!!うちのに入るかなぁ・・是非持って行きたいです!
コンパクトに畳めてかさばらないので、あとは直径のサイズがおさまるかどうか。。
お持ちのスーツケースにおさまると良いですね!ハワイ楽しんできてください♪♪