こんにちは。ハワイで海は当たり前!ハワイでプールもおすすめしたい3児のワーママあおはです。
海で泳ぐのもいいけど、小さい子供がいるとプールのほうが安心だし、思いっきり楽しめたりするんですよね。
この旅で私たちは、ハワイで唯一&最大のウォーターパークである「ウェットアンドワイルドハワイ」に行ってきました!
もう、子供たちは大はしゃぎ!いろいろなアトラクションで、家族みんなが笑顔になれるウォーターパークでしたよ。
そこで今回は、ウェットアンドワイルドハワイへの行き方やロッカーの使い方、ランチ情報などをご紹介したいと思います。持ち物の注意点も併せてお伝えしますので、チェックしてくださいね。
ではさっそく、ウェットアンドワイルドハワイへの行き方から確認していきましょう。
ウェットアンドワイルドハワイの行き方は3通り
ワイキキから少し離れたカポレイにあるウェットアンドワイルドハワイ。
行き方は主に次の3通りです。
- レンタカー
- ザ・バス
- 送迎付きのツアー
では1つ目の方法として、レンタカーでの行き方をお伝えしますね。
行き方1:レンタカーで時間に余裕
レンタカーだと、ワイキキから約30分という早さで到着!
ウェットアンドワイルドハワイのオープン時間は朝の10時30分なので、のんびり起きて、朝食をゆっくり食べる時間もありますよ。
当日、私たちは10時半を過ぎてから到着しました。レンタカーの場合、駐車料金(8ドル)が現金で必要です。
では次に、ザ・バスでの行き方も見ていきましょう。
行き方2:長旅覚悟のバスを利用
ウェットアンドワイルドハワイまでは、ザ・バスでもいくことも可能。ただし、かなりの長旅になります。
一番簡単な行き方は、アラモアナセンターまで行き、40番のバスを利用する方法。乗り換えなしで、営業時間内なら敷地内で降ろしてもらうことができますよ。
かかる時間は1時間半ほどですが、
「安いし、のんびり行くのもいいなー」と思われるなら、バスの利用もありですね。
ちなみに、バスを降りるタイミングは、直前の停留所「Kapolei Transit Center(カポレイ・トランジットセンター)」を過ぎたあたり。
バス内のひもを引っ張り、下車することをアピールしてくださいね。
1時間を過ぎたあたりから、Googleマップでチェックしておくと安心かも!
では最後に、手軽に送迎付きツアーを利用する方法を見ていきましょう。
行き方3:安心♪送迎付きツアー
ということであれば、ワイキキから往復送迎&入場券付きのツアーがおすすめ!
ランチBBQビュッフェ+ソフトドリンク飲み放題付きプランもあります。
通常価格よりもかなりお得な、期間限定キャンペーンが開催されることもあるので、送迎付きのオプショナルツアーをチェックしてみてくださいね。
では続きまして、入場料の割引情報やロッカーの使い方などを、詳しくご紹介していきたいと思います。
割引クーポンでお得に入場
料金は以下の通り。子供は3歳から料金がかかります。
- 大人(12歳以上)$49.99 →税込み $52.35
- 子供(3~11歳)$37.99 →税込み$39.78
わが家は大人2人分+子供2人分、アロハストリートのクーポンで、1人につき$5オフ、合計$20お得になりました。ハワイにはこういったクーポンが多いので上手に利用したいですね。
ではいよいよ、園内に入っていきましょう。持ち込み制限があるので要注意ですよ。
持ち物に注意しよう
ウェットアンドワイルドハワイには、下記の持ち込み制限があります。
- 食べ物
- 飲み物(未開封の水は1本までOK)
- 浮き具(子供のライフジャケット含む)
お持ち込みいただけない物
- 浮輪
- 園内で貸し出しております。
- 食べ物
- 食べ物の持ち込みはできません。
- ドリンク類
- 水は未開封のもの1本まで持ち込み可能です。
<公式サイトより>
「プールと言えば浮き輪でしょ?」と思っちゃいますが、持ち込み禁止なんですね。でもご心配なく!浮き輪は、各プールやアトラクションの近くにどーんとたくさん積まれており、自由に利用できました。
また、子供のライフジャケットも、子供用プールの近くに吊るしてあり、好きなものを使えます。
では逆に、持っていくべきアイテムもチェックしておきましょう。
おすすめ&必須の持ち物は?
ウェットアンドワイルドハワイの持ち物はこちら。
- 水着
- タオル
- サンダル
- 日焼け止め
- 防水スマホケース
- お金
タオルは貸し出しがないので持っていきましょう。また、園内は地面がとっても熱くなるのでビーチサンダルも必須です。
そして、おすすめなのは防水スマホケース。プールで楽しそうに遊ぶ子供たちもパシャパシャ撮れて思い出になります。
さらに、ロッカーの使用や食事用にお金は絶対必要。日焼け止めやビーチサンダル、スマホケースなどのアイテムは園内のショップでも購入できます。
ではお次に、コインロッカーの使い方も確認してみましょう。
コインロッカーは出し入れ自由
チケットを購入して入園、売店を抜けてしばらく進むと、トイレ&更衣室の近くにコインロッカーがあります。
どのロッカーを使うかは、ロッカーそばにある「LOCKER RENTAL(ロッカーレンタル)」の機械で決められる仕組み。
「ロッカーを使うための機械!?なんか難しそう・・」
と思われたあなたも大丈夫。入力画面で日本語を選ぶことができますよ。
手順通りに操作すると、下記のようなレシートが出てきて、ロッカー番号を教えてもらえました。あとは清算するまで出し入れ自由!
では続きまして、いよいよウェットアンドワイルドハワイのプールに遊びにいってみましょう。
子供が喜ぶ仕掛けがいっぱい!
まず向かうのは子供向けのプールエリア、ウォーターワールドです。
小さめのスライダーやミニアトラクションがあり、子供たちが大喜びです!中央の少し大きめのスライダーだけ身長制限(102センチ以上)がありました。4歳次男はぎりぎり合格!
上にある大きな樽に水がいっぱい貯まると、ひっくり返って大量の水がバッシャーンと落ちてきます!子供たちは、キャーキャー大喜び。「お母さんも一緒にかぶろう!」と何度も誘われましたよ。
子供用のプールとして、幼児向けのエリア(ケイキコープ)もありました。
このエリアには、
- キノコの形をした滝
- 小さいスライダー
- 水鉄砲
などの子供が喜ぶアトラクションがたくさんあり、特に次男が大はしゃぎでした。
子供たちがひとしきり遊んだら、もうランチの時間。食事はフードコートでいただきます。
ランチタイムはフードコートで
園内にはフードコートエリアがあり、アメリカンなメニューが並んでいました。私たちが注文したのは、こちら。
- ホットドッグ($9.49)
- ハンバーガー($9.49)
- ロコモコ($12.99)
- チキンラップ($8.99)
他には、ピザやフライドチキンとポテトのセットなどがありました。人がたくさんいるとわかりづらいですが、
「ORDER HERE(ここで注文)」という緑の看板の窓口で注文した後、
「PRESENT YOUR RECEIPT HERE(ここでレシートを持って待つ)」という黄色い表示がある窓口の前で商品を待ちます。
さて、ランチの後は、再びプールへ遊びに行きますよ。
ハワイで唯一の波が出るプール
波の出るプール(ウェーブプール)では、ただプカプカ浮くのが楽しい長男。一人で浮き輪に乗って自由に波に揺られ、次男は父ちゃんと一緒に浅瀬で楽しんでおりました。
1歳娘と私はパラソルの下で見学タイムが長かったですが、日影でのんびりも気持ちよかったです。
結局、小さい子連れの私たちが遊んだのは一部だけ。他にもスライダー系のアトラクションが何個もありましたが、子供たちはまだ怖い様子。
子供向けのエリアで十分満足しちゃいました。
では最後に、今回お伝えした内容をまとめていきますね。
まとめ
今回は初めに、ウェットアンドワイルドハワイへの3つの行き方をご紹介しました。
- 時間にゆとり♪レンタカー
- のんびり節約!ザ・バス
- 安心!送迎付きのツアー
私たちは全日レンタカー移動だったので、今回ももちろんレンタカー。
グーグルマップをカーナビ代わりにワイキキから30分ほどで到着しました。
レンタカーなら、プールではさくっと遊んで帰りにアウトレットに寄ってショッピング、なんてプランも組めちゃいますよ。
ワイケレアウトレットのレポートは、こちらをご覧ください。
ワイケレアウトレットの戦利品は子供服!カーターズやジンボリーが安い!
また、ザ・バスを利用する方法もお伝えしましたが、小さい子連れだと長時間のバス移動はしんどいかも。
レンタカーはお金とリスクがあるし、バスは時間がかかりすぎる。
でも、ウェットアンドワイルドハワイに行きたーい!という場合は、ウェットアンドワイルドハワイの送迎付きツアーがおすすめですよ。
また、持ち物には制限がありましたね。
- 持ち込み禁止
- 食べ物
- 飲み物(未開封の水1本までならOK)
- 浮き具
- 必須の持ちもの
- 水着
- タオル
- サンダル
- 日焼け止め
- 防水スマホケース
- お金
園内に浮き輪やライフジャケットは持ち込めませんが、プールの近くまで行くとたくさん置いてあるので自由に使っちゃいましょう。
今回私たちは、一部のエリアだけで満足しましたが、ウェットアンドワイルドハワイには15のアトラクションがあり、1日中遊べます。
ハワイは、海だけじゃなくてプールもあり!でした。あなたもぜひ楽しんできてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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