

こんにちは。3人の子供たちが4つの保育園の経験した、ワーママあおはです。
保育園の入園準備期間って意外と短いんですよね。
詳しい持ち物は入園説明会でわかるとは言え、準備時間が少ない場合もあります。私はこれまでに、
- 民間の認証保育園に2園
- 認可保育園に2園
と、今までに4つの保育園に子供を通わせましたが、園によって持ち物リストが微妙に違いました。
そこで今回は子供たちが通っていた保育園の例をもとに、0歳児―1歳児の必要な持ち物リストについて、
- 何がいるのか
- どんなものが使いやすいか
についてお伝えしていきます。意外な注意点もありますので、要チェックですよ!
ではまず、0歳児-1歳児共通で必要な持ち物リストを見ていきましょう。
保育園の持ち物リスト【0歳児・1歳で共通】
- 着替え 3組
- オムツ&おしりふき 1日に使う量
- 食事用エプロン 2枚
- 汚れもの袋 大小1枚
- おしぼり 3-4枚
- 靴下 1足
- ハンドタオル 1枚
- フェイスタオル 1枚
- 外遊び用の靴 1足
やっぱり多いのは、おむつですよね。
保育園によって、パックごと置きっぱなしにしてOKな場合と、1枚ずつ記名して毎日持ってくる場合あり!

そしてオムツの次に多い持ち物が、着替えやタオル類。

これらに加えて、1歳児はハンドタオルも必要。
0歳児の場合は、子どものサイズに合ったつば付き帽子を準備しました。(1歳以上のクラスは、園指定の帽子あり)
ちなみに、外遊び用の靴は、通園靴とは別。園で預かってもらうものです。
また、中には毎日持ち帰る必要がないものも。
- 毛布カバー(冬季)またはタオルケット(夏季) 1枚
- 敷布団カバー 1枚
原則、週末に持ち帰るカバー類ですが、予備を含めるとやはり2セットは必要!
これらの布団類については保育園によって、不要だったり、サイズ指定だったり、対応が分かれやすいです。
では次に、どの保育園でも必要になる着換えは、いったい何枚用意したらいいのか、見ていきましょう。
着替えの服はどれくらい必要か
特に乳児クラスでは、外遊びや食事のたびに、しょっちゅう着替えさせてくれます。だから洗濯物が大量に。。

保育園から「ロッカーに上下3組の着替えを常備してください」と言われるのも納得。
とはいえ、実際には、一日に最低1回、多くて2回の着替えが多いです。ただ、たまに
- 食事をこぼしたり
- 泥で汚れたり
が重なり、本当に3回着替えることも。
というわけで、やっぱり最低上下6組は準備が必要ですね。

保育園用の服で注意点としては、
- 子供が動きやすいもの
- 汚れてもいい服
- 紐が付いていないもの
- スカートは禁止
- フードも禁止
です。
ポイントとしては、子供が動きやすいのはもちろん、保育士さんが着せやすいこと。
ただし、園によってはキャラクター禁止だったり、ズボンの長さの指定があったりするので無理に購入しておく必要はないですよ。
用意しておくなら、ボタンシャツや、ぴちっとしたデザインではなく、綿素材で脱ぎ着しやすい服がおすすめ!

そして、空調が管理されている保育園では、冬服でよくある裏起毛のトレーナーは不要。
お下がりをもらったり入園前に買い足したりする場合は、これらの条件を要チェックしてくださいね。
では、その他の持ち物リストを見ていきましょう。
保育園用の通園バッグはママ目線で
毎日の持ち物を考えると、0歳児、1歳児は大きめのマザーバッグが必要になりますね。
乳児クラスはママ用の通園バッグになりますが、3歳児以上は、自分でリュックを背負って登園しますよ。

通園リュックの選び方は下記にまとめています♪
↓↓

お次は、1歳ころから雨の日に必要なグッズです。
1歳児なら雨具も準備する
自転車で通園場合や、雨の日でも自分で歩きたがる子供の場合は、レインスーツや長靴が必須。
私も、自宅から遠くの保育園に通っていたころは、雨の日はバスを利用していたので、子供用のレインスーツを準備していました。

90センチくらいの雨具って、あんまり使わないけどかわいい♪
入園後、しばらくしてから必要になるグッズもありますよ。
季節モノの持ち物はあとから準備すればOK
入園時点では不要ですが、夏には、水着や水泳帽、プールバッグが要ります。
冬には防寒としてジャンパーが要りますし、特に自転車通園の場合は、手袋、マフラーが必須ですね(ママの分も!)。
また幼児クラスになると、調理実習用にエプロンを持っていくこともあります。

お次は、100均ショップで手洗い後に使うループタオル用のアイテムを見てみましょう。
ループ付きタオルは100均アイテムが便利
保育園で使うことが多いのがループタオル。
正方形のタオルの端にループがついているものはよくありますが、フェイスタオルの中央端にループがあるもの が指定されることもあります。
タオル掛けにかけて使うためにループがいるとのことですが、そんなタオルなかなか見つからない!
そこで便利なのが、100均ショップにも売っている、紐付き(ループ付き)ワッペン。

さて、園により指定が異なる持ち物ですが、いったい持ち物リストはいつから準備するのがいいのでしょうか。ポイントを確認していきましょう。
持ち物リストの準備はいつから始める?
入園が決まったら、できれば早めに準備したいですよね。
しかし、せっかく購入しても全然違うものやサイズを指定されたりしては、かかったお金が無駄にことも。
保育園によっては、細かく指定があったりするため、本格的な準備は入園説明会が終わってから始めるのがおすすめですよ。
たとえば、こんなものが違うんです。
- 布団カバー類
- 保育園によりサイズが異なる(園で用意してくれる場合も)
- 布団そのものや、布団用のカバン
- 食事関係
- 手作りのタオルエプロン指定
- エプロンの袖なし、袖ありの指定
- 1歳児はコップがいらないかも
- おはしセットがいることも
- かばん類
- 園指定の場合
- 通園バッグの形状に指定あり
- プールバッグは不要なことも
- タオル類
- ループの位置
- (プールの時)着替えタオル
着替えが大量にいる洋服でさえ、「絶対これで大丈夫」とは言い切れないのが現実。同じ保育園に通っている知り合いがいて、詳しく聞ければラッキーですね。

では最後に、今回のお話をまとめていきます。
0歳児・1歳児の保育園持ち物リストまとめ
この記事では、4園通った私の経験から、保育園の持ち物リストについて詳しくご紹介しました。
入園が決まったら、なるべく早く準備したいもの。

しかし、無駄買いを避けるためにも、先走るのはNGでしたね。基本的に、入園準備は、説明会を待つのが確実。
大きな手作りグッズとしてあげられるのは、布団カバーですが、私のように通販を利用するなら説明会の直後でも間に合いますよ。

もし事前に買うとしたら、通園で必要になる雨具や、シンプルなお洋服をおすすめします。保育園用におさがり服をもらう場合は、
- 綿素材
- フードなし
- 紐やリボンの装飾なし
- スカート以外
- キャラクター以外
であれば、ほぼ問題ないと思います。ポイントを押さえて、保育園準備を楽しんでくださいね♪
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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