「保育園の通園リュックにぴったりな大きさはどれくらい?」
「遠足用のリュックも必要? ベストなサイズを知りたい!」
こんにちは。3児のワーママあおはです。
子どもが背負う保育園のリュックは、小さすぎても大きすぎても困る。どれくらいの大きさがベストなのか悩みますよね。
そこで今回は、保育園の通園リュックについて大きさや選び方をご紹介したいと思います。
同じ園に通う、他の子ども達に人気のタイプやサイズもお伝えしますね。
遠足の持ち物を入れた時のリュック画像もあるので、ぜひ参考にしてください
3歳児から使うリュックの大きさは赤ちゃんサイズ以外ならOK
保育園で使うリュックって、特に園の指定がないのでどんなものがいいか迷いますよね。
デザインはいろいろありますが、大きさに関しては、赤ちゃんサイズじゃなければ問題なし。
赤ちゃんサイズとは、リュックの容量が10L未満のもの。
大きさの表記がキッズのSサイズとあると、小さすぎです
つまり、キッズ用Mサイズ以上のリュックから、子どもの体型や好みで選ぶのが一番。
何でもいいと言われても、迷う!
みんなどんなリュックを使ってるの?
では実際に、わが子や保育園で他の子たちがよく使っているリュックをタイプ別にみていきましょう。
持っている子が多いリュックで使いやすいサイズのタイプは?
わが家の子供たちが通う保育園で、持っている子が多いのは大きく分けて2つのタイプ。
- アウトドア系ブランド (マムート、コロンビアなど)
- キャラクター系 (ディズニー、ミニオンズなど)
まず、保育園で持っている子が多いのがアウトドア系ブランドのリュックのポイントを見ていきますね。
やっぱり人気なリュックはアウトドア系キッズサイズ
通園リュック選びは、大きさ以外にも子どもが自分で扱いやすいことが重要です。
- 荷物を出し入れしやすい
- 背負いやすくてズリ落ちない
- 汚れにくくて丈夫
というわけで、やっぱり人気なのは機能的でシンプルなアウトドア系リュック。
わが家の長女が幼児クラスで購入したのは、保育園でも持っている子が多いOUTDOOR(アウトドア)のキッズリュックです。
ピンクドット柄を選びました。
リュックのサイズは 横33×縦27×奥行13cmで、保育園児が持つのにピッタリ。
3歳児クラスになると、普段の荷物がぐっと減るため、このくらいがちょうどいいサイズなんです。
この他、アウトドア系ブランドでは
- ザ・ノースフェイス
- コールマン
- マムート
- コロンビア
などのリュックが人気です。
Columbia (コロンビア)のリュックは、ホイッスル付き。少し大きめで、色合いもかわいい。
また、機能性より見た目重視な子どもには、ディズニーなどのキャラクター系も人気です。
子どもの好きなキャラクター系リュックも多数派
次男が使っていたのは、本人のお気に入りキャラクター PAW PATROL(パウパトロール)の大きめリュック。
ちなみにこちらは数年前のハワイ旅行で購入したお土産。
パウパトロールは日本で放映前だったので、リュックなどのグッズはレアでした
この他、女の子ならディズニーのプリンセス系、
男の子なら、トイストーリーやミニオンズ、スパイダーマンのリュックも多い印象。
いずれにしても、大きさの目安は、縦33センチくらい。人気のサイズ容量は12Lくらいのリュックです。
では、荷物の多い遠足の時も大丈夫なのか、実際に持ち物を入れてみたのでご覧ください。
遠足の時や年長クラスでの利用は大きめのリュックが頼もしい
年少クラスから年に数回ある遠足。持ち物は以下の通りです。
- お弁当、水筒、おしぼり
- 着替え一式
- レインコート
- レジャーシート
- ハンカチ・ティッシュ
- ビニール袋
- タオル
これらの遠足の持ち物全てを、OUTDOORのキッズリュックに入れてみると、こんな感じ。
あまりゆとりはないけど、持ち物はリュックに全部入ります!
朝はママが全て入れるとして、遠足帰りに子どもが荷物を入れることを考えるとちょっと心配。
入りきらなければ、水筒は肩にかけることになり、歩きにくいですしね。
さらに年長クラスになると、遠足以外でも
- 図書館で本を借りる
- 芋ほり体験
- デイキャンプ(1日保育)
など、イベントが増えます。
レインコートや水筒はもちろん、図書館では迷路などの大きい本や、重たい本を借りてくることも。
ですので、できれば14L以上(縦40センチくらい)の大きめサイズのリュックがあればさらに安心かなと思います。
わが家も長男・次男は、容量大きめタイプのリュックを3年間使っていました。
先ほど紹介した次男のリュックも、高さもあり、A4サイズもすっぽり入る大きさ!
こちらは当時4歳の次男がリュックを背負っているところ。
背中がほとんどリュック(笑)
14L以上の大きめリュックの場合、遠足など荷物が多い日に子ども本人が扱いやすいのがメリット。
結局は、子どもが気に入って楽しく登園できるリュックを選ぶのがベスト!お気に入りのリュックは、3年でボロボロになりました・・
では最後に、今回お伝えした内容をまとめます!
保育園児に最適なリュックの大きさまとめ
保育園児の持つリュックの大きさは、基本的に赤ちゃんサイズじゃなければ大丈夫。
容量としては、基本的には12L程度のサイズが目安です。
わが家の長女は小柄ですが、OUTDOORのキッズリュック(約11L)でピッタリでした。
3歳児でも背負いやすく、通園児の荷物をいれやすい!
また、大きさ以外のポイントとしては、子どもが一人で荷物を出し入れしやすく扱いやすいことが重要でしたね。
子ども達の人気のタイプは2つ。
- アウトドア系ブランド
- キャラクターもの
個人的には、anello(アネロ)のリュックも好みです。
また、遠足の時など、ゆとりを持ちたい場合は14L以上の大きめサイズがおすすめです。
年長クラスになると、単純に洋服のサイズも大きくなるだけでなく、イベントごとも増えてきます。
リュックは小学生になってからも使うので、
- 通園用と遠足用を分けて2つ用意する
- 年長クラスになったら大きいリュックにする
というのもありですね。
子どもの好みを尊重して、楽しく通園できるリュックを選ぼう!
今回リサーチしていて気になったのは、フェフェ
こういうタイプは珍しいので、パッと目を引きますね!!
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