こんにちは。10月の3連休に秋のファミリーキャンプを楽しんできました3児のワーママあおはです。
子連れキャンパーにとって、キャンプ場の近くに子供が遊べる場所があることは超重要。
特に、川遊びができるキャンプ場はとってもポイントが高いです。
そんなわが家が今回利用したのは、一級河川荒川(あらかわ)まですぐというウォーターパーク長瀞(ながとろ)。
キャンプ場内にはフィッシングエリアもあり、シーズン中なら釣り好きさんも大満足!
残念ながらシーズンは終了していたのですが、家族で2泊3日してきたのでレポートさせていただきますね。
ウォーターパーク長瀞で川遊び!キャンプ場利用者ならいつでも無料
ウォーターパーク長瀞の特長はなんと言っても目の前を流れる荒川です。
自由に川遊びできますが、泳ぐことは禁止とのこと。
受付の方からは、「自己責任でお願いします」と言われました
泳いじゃダメとはいっても、小さい子供がちゃぷちゃぷ遊べるくらいの浅瀬もあり。
泳ぐにはちょっと寒い時期でしたが、水遊びをする子供たちがたくさんいましたよ。
河原の近くには、ちょっとした手作り遊具がありました。
遊泳禁止の代わりに、ラフティングや川下りは堂々と楽しめます。
続いては、ウォーターパーク長瀞で体験できるラフティングや川下りについて、確認してみましょう。
一級河川でラフティングやライン下りも楽しめる
ラフティングの料金は一人7,000円ですが、宿泊者は特別料金6,000円で体験できるとのことでした。
ただし対象年齢は小学生以上(パドルを持てるのは高学年から)なので、わが家のようにちびっこがいる場合は難しいですね!
安心してください!
ラフティングが無理でも、川下りなら楽しめますよ。
料金は3kmの約30分のコースで、大人1,600円 子供 800円(3歳から有料)とのこと。
コースは、次の3つです。
- 急流を下ってスリル満点のチャレンジコース
- 緩やかな流れを楽しむロマンチックコース
- チャレンジ&ロマンチックコース(60分)
チャレンジ&ロマンチックコースは、大人3,000円、子供1,400円と少しお得になります。
子どもたちがもう少し大きくなったら、親子でラフティングしたいなー!
では次に、その他ウォーターパーク長瀞の特長を見ていきましょう。
まずはサイトをチェック!
広めのサイトでのびのび快適に
キャンプエリアのサイト区画は広めで、余裕をもってテント設営できます。
2ルームテントと車一台、ハンモックをひろげてもゆったり過ごせる広さでしたよ。
広々していたので、ハンモックでゆらゆらする場所も確保できました。
では続きまして、事前にチェックしておきたい、ウォーターパーク長瀞の基本的な施設情報について、チェックしていきましょう。
ウォーターパーク長瀞の施設紹介
ウォーターパーク長瀞には、数種類のウッドトレーラー(ログハウス)やオートキャンプサイト、日帰りキャンプができるサイトもあります。
受付のあるセンターハウスには売店もあり、レンタル用品も豊富。
では、レンタル品には何があるのか見てみましょう。
売店では何が買えるの?レンタルできる?
ウォーターパーク長瀞の品ぞろえ&レンタル品はとっても充実。
- カセットコンロ
- BBQ台,テーブル
- タープ、パラソル、寝袋
- 飯ごう、鉄板
- ダッチオーブンセット
- 割り箸・フォーク・スプーン
- 炭・薪・着火剤
- ガスボンベ
- 紙食器
- 塩コショウ・たれ
テントは要予約ですが、あらゆるものがレンタル可能。
忘れ物をしても安心ですね
では続きまして、場内の施設を見ていきましょう。
トイレ&炊事場ついて
私たちが利用した電源サイト近くにあったのは簡易トイレ。
和式とウォシュレット式が設置されていましたが、あまりキレイではなかったです。。
近くのウッドトレーラーゾーンにあるトイレの方が新しく、清潔感ありでしたよ。
キレイさを求めるなら、ウッドトレーラーが集まるエリアにあるトイレの方がおすすめです。
では続きまして、シャワー室についても見てみましょう。
川遊び後もコインシャワーでさっぱりと
キャンプ場内にはコイン式シャワーが二か所あります。
シャワーはお金を入れてから6分間200円。
汗や川遊び、煙で汚れた体をさっぱりきれいにできますね。
お次は、ウォーターパーク長瀞内にあるフィッシングエリアを見て見ましょう。
釣り好きさんは要チェック!フィッシングエリアのオープンは10月~6月
フィッシングエリアの営業期間は、毎年10月下旬から翌年6月初旬です。
夏の間は休業していて、私たちが滞在した10月3連休はまだ営業していませんでした。
エリア内は3つに分かれていて、いろいろな釣りが楽しめそう。
- エサ釣りのファミリー釣り場
- ルアー専用エリア
- ルアー&フライエリア
フィッシングエリアの雰囲気は、こちらの動画でチェックしてみてくださいね。(約1分半の動画です)
お次は、キャンプ場の気になる周辺施設もチェックしていきますよー。
ウォーターパーク長瀞の周辺施設
ウォーターパーク長瀞のある皆野町(みなのまち)の周りは結構栄えていますよ。
コインランドリーや病院の場所が書いてあるお店マップももらえるので、安心。
では、まずはスーパーから見ていきましょう。
スーパーも超近くてバーベキューの食材調達に超便利
キャンプ場のから荒川を渡ってすぐの場所にあるのはスーパーヤオコー。
バーベキューに必要な食材もばっちりそろいました
続きまして、キャンプ場の近くにある温泉を見ていきましょう。
周辺の温泉「満願の湯」
ウォーターパーク長瀞で近くの温泉と言えば、日帰り温泉秩父温泉満願の湯。
キャンプ場から車で7分の場所にありますよ。
キャンプ場利用者には、100円割引券がもらえました。
では、最後に今回ご紹介した内容をまとめてみますね。
まとめ
目の前を優雅に流れる荒川を楽しめる、ウォーターパーク長瀞。
その名の通り、いろんな水遊びが満喫できるキャンプ場でしたね。
- 川遊び
- ラフティング
- ライン下り(川下り)
- 釣り
フィッシングエリアの営業期間は10月下旬から6月初旬で夏はお休みしています。
釣り目的なら、営業しているかどうかもチェックが必要でしたね。
注意点としては、手持ち花火が禁止なこと。
子供たちはキャンプで花火をするのが楽しみなので、これはちょっと残念でした。
キャンプ場内にはオートキャンプサイト以外にも、ウッドトレーラータイプもありました。
広めのウッドトレーラーも快適そうですね。
では最後に、キャンプ場の詳細情報を確認しておきますね。
宿泊 | ・オートキャンプサイト 基本サイト・・・3,500円~6,500円(繁忙期) 電源付サイト・・・5,000円~8,000円(繁忙期) ハンモックサイト・・・4,500円~7,500円(繁忙期) ウッドトレーラー・・・7,500円~33,000円(タイプ/繁忙期で価格変動あり) |
電源 | あり(RVサイト) |
チェックイン | 113時00分~16時00分 |
チェックアウト | 8時30分~11時30分 |
地図 |
わが家が利用したのは、トップシーズン同等のファミリー応援日。
5人家族で2泊3日し、かかった費用は、
電源有サイト利用料×2泊 8000×2=16,000円でした!
予約は専用サイトから行います。
が、ログインするだけで何個もチェック項目に同意しなくてはならず、結構厳重でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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