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「ワーママにおすすめの時短家電を知りたい」
こんにちは。3児のワーママあおはです。
働きながら毎日の家事は本当に大変!
少しでも楽をして、なるべく時間はかけたくないですよね。
忙しいワーママを助けてくれるのが、便利な時短家電!
3人の子育てをしながら働く私も、数々の時短家電を使って日々こなしていますよ。
そこで今回は、ワーキングマザー歴8年の私が、本当に役立つおすすめ時短家電をランキングでお伝えしたいと思います。
すべて現役で使用していて私が思う、それぞれのメリット&デメリットも合わせてご紹介しますね。

これから便利家電の購入を考えているあなた、ぜひ参考にしてくださいね。
ワーママの強い味方!おすすめ時短家電ベスト3を語る
ワーキングマザーにとって、本当に便利な時短家電として3種の神器といわれているのがこの3つ。
- ロボット掃除機
- ドラム式洗濯乾燥機
- 食器洗い洗浄機
どれも安い家電とは言えないですし、私も初めから使っていたわけではありません。
ただし子ども3人のわが家では、家電に頼るようになってから、家事が格段に楽になりました。
そこで、リアルな使い心地はどうなのか、実際に使ってみてそれぞれのメリット&デメリットと共に、お伝えしていきますね。
まずは ロボット掃除機から見ていきましょう。
ワーママの時短家電①ロボット掃除機

まずはお掃除の強い味方!全自動おそうじロボットです。
新居に引っ越した時の住宅エコポイントでもらったのがきっかけで使うようになったルンバ。
毎晩、リビングの床をお掃除してくれています。スイッチを押すのは、帰宅が遅いパパの役目。私は子供たちと寝る前に、ルンバがリビングを走れるように床をクリアにするのが習慣です。
では、お掃除ロボットのメリット・デメリットを見ていきましょう。まずはメリットから!
お掃除ロボットのメリット
お掃除ロボットのメリット、それは「寝る前に部屋を片付ける習慣ができること」です。
正直なところ、毎日、掃除機をかける必要はないと思ってます。
しかし、「ルンバが動きやすいようにする」という目的のもと、毎晩寝る前には「子どもも一緒に、床をきれいにする」という習慣ができたことが大きなメリット!
たとえテーブルや台所が多少散らかっていても、、床からモノがなくなるだけで、ずいぶんスッキリ。

では、お掃除ロボットのデメリットも見てみましょう。
お掃除ロボットのデメリット
部屋中の細かいゴミをお掃除してくれるお掃除ロボット、デメリットはその細やかさ!
- LaQ(ラキュー)のピース
- レゴ(小)の部品
- おはじき
など、つい落としたままにしていた細かいおもちゃまで、すべて吸いこんでしまいます。
カセットにたまったゴミを捨てる際は、よく確認する必要があり!
これまでルンバが吸ってしまったもので一番ドキッとしたもの。
それはなんと、夫婦の愛の証?である結婚指輪。ちなみに、私のじゃないですよ!

遅くに帰宅した夜、なんとなく指輪を外してリビングでうたたねした夫(むくんだ指が気になったそうですが)。
翌朝、夫が気づいてルンバから救出したからよかったものの、もし気づかず捨ててしまっていたら・・と思うと怖い!
危うく夫婦の危機?になるところでした。
また、
- 子供の靴下、ハンカチ
- ひも状のもの(電源ケーブル、巾着袋、etc)
- 消しゴム、スーパーボール
などなど、
これまで数々のものを巻き込んできたルンバ。
さらに、注意すべきは、テレビ台やソファーの下などの隙間。掃除中にすき間に挟まると、抜け出せなくなります。
と、いろいろと注意点も多いロボット掃除機。とはいえ、彼のおかげで毎晩リビングの床がきれいに保てていることには、感謝です。

では続きまして、ワーキングマザーのおたすけ時短家電2つめを発表します♪
ワーママの時短家電②ドラム式洗濯乾燥機

洗濯&乾燥を助けてくれる、ドラム式洗濯乾燥機!
わが家は子供3人の5人家族。子供たちの洗い物が多く、一日2回以上回すこともありますが、このドラム式洗濯乾燥機のおかげで、干す手間がなくなり、時短になっています。
では、さっそくドラム式洗濯乾燥機のメリットとデメリットを挙げてみますね。まずはメリットから。
ドラム式洗濯乾燥機のメリット
ドラム式洗濯乾燥機のメリットと言えば、何と言っても、洗濯物を乾かす手間が省けること。
乾燥機能が優れているドラム式だからこそ、
- タオル類
- 子供の下着
といった、細々したものを一度に、しかもふんわりと乾かすことができて、とっても助かります。
- 次男&長女の保育園での汚れもの
- 長男のサッカー練習着
- パパのランニングウェア
など、わが家の洗濯は、このドラム式洗濯機のおかげで成り立っているようなものです!電気代も意外と安いんです。

では、デメリットの方も見てみましょう。
ドラム式洗濯乾燥機のデメリット
乾燥機能が優れているドラム式洗濯機ですが、たっぷりの水を使える縦型洗濯機の方が、洗浄力が高いという事実がデメリットかなと思います。
ドラム式の方は少ない水量で洗い上げるので、庫内でのつけ置き洗いはできません。
洗浄力を考えると縦型が優秀ですが、乾燥を重視すると、忙しいワーキングマザーにはやはりドラム式が便利かなと思ってしまいますね。

最後に紹介する時短家電は食洗機。もはや、食洗機なしの生活は考えられません。。体験談も一緒に紹介しますよー。
ワーママの時短家電③食器洗い乾燥機

毎食後、汚れたキッチン道具や食器の洗い物、憂鬱ですよね。
しかし!これさえあれば、そんなワーキングマザーが憂鬱になる家事がぐーんと楽になること間違いなし!
わが家の食洗機愛用歴は共働き生活が始まった当初から。
今の1戸建てに引っ越す前から、マンションではキッチン横に設置できるタイプの食洗機を愛用していました。
もう、これがない家事はありえない!と言えるほど便利な食洗機ですが、改めてメリット&デメリットもお伝えしていきますね。
食洗機のメリット
便利なのは何と言っても、自分が面倒な食器洗いをしなくていいこと!
何より、食器洗いにかかる時間を大幅にカットできるのがうれしいところです。
- 高温で洗うので手洗いよりきれい!
- 乾燥もOK!拭いたり自然乾燥するより清潔!
- 手洗いよりも使う水が少なくて済む!
と、いいことだらけ。
また、食器をセットするだけなので、手洗いよりは、パパにも手伝ってもらいやすいのではないでしょうか。
また、手洗いでは面倒なお弁当箱やフードプロセッサーの羽も、楽々!隅々まできれいになりますよ。
では、注意した方がいいデメリットもお伝えしますね。
食洗機のデメリット
食洗機を使う場合は、洗えないものもあるということに注意が必要です。
物によっては、
- 変形する
- 色がはげる
など、誤って入れてしまったばかりに、劣化させてしまうことがあります。
私も、柔らかいゴム素材の容器のふたをぐにゃりと曲げてしまったり、食洗機非対応のお箸を洗って色や模様が剥げてしまったり、いろいろと失敗しています。。
また、食洗機に入れる方向を間違えると「全然洗えてない!」という結果にもなるのでご注意を!
- 食器が重なっている
- 汚れている面が外側を向いている
といった場合、結局二度洗うことになってしまいます。また、食洗機に入れること重視で食器を選ぶことになるので、お皿にこだわりがある方には不向きかも。
そんなデメリットはあるものの、食洗機は忙しいワーキングマザーの頼れるお供。食器洗いが断然楽になり、時短をかなえ、持産(時間を産む!)になること間違いなしです。
その他のおすすめキッチン家電については『共働きママの私が買ってよかった!時短にもなるキッチン調理家電5選』をご覧くださいね♪
そうそう、炊飯器もおかずづくりの時短に大活躍。下ごしらえの工夫にまとめていますので、参考にしてください!
↓↓↓

では最後に、ワーママにうれしい、おまけのお助け家電としてもう一つご紹介させてください。お風呂のときに使いますよー。
これもおすすめ!ポータブルお風呂テレビ

おすすめしたいのは、ポータブルの防水テレビです!HDD付きで、録画&再生もできますよ。
お風呂テレビのメリットは、
- 子供が夢中になってる間に、ママがゆっくり湯舟につかれること
- 休日、1人で入る時に自分の好きな番組を見られること
です。
わが家では、子供の見たい番組(30分のもの)を録画しておき、お風呂で観るのが定番になっています。子供もお風呂に入るのが楽しみになるし、ママも、少しの間ほっこり、リラックスできるのでおすすめ!
しかし、子どもにとってお風呂に入る目的がテレビになっちゃうかもというのが、デメリットかな。

もちろんお風呂だけでなく、家じゅう持ち出せるので、キッチンに持ち運んでテレビを見ながら家事をすることもできるんです♪ 防水万歳!
では最後に、今回ご紹介したおすすめ家電ランキングをまとめていきます。
まとめ
第1位:食器洗い乾燥機
第2位:ドラム式洗濯乾燥機
第3位:お掃除ロボット
番外編:ポータブル防水テレビ
それぞれ、デメリットもあるものの、忙しいワーキングマザーにとって大きな味方となってくれる家電たちをご紹介してきました。
これから家電を導入することを考えているあなたにとって参考になればうれしいです。
働いているからこそ、これらを利用しない手はない!
家電に頼ることで、単に時短になるだけでなく、特に夕方以降、寝るまでの限られた時間を子供たちと有意義に過ごすためにも大活躍です。
ぜひ、これらのワーキングマザーお助け家電を有効活用して、あなたの生活が豊かなものになりますように願っています♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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