「離乳食がめんどくさーい!」
「楽したいけど、なるべく簡単な方法はない?」
こんにちは。3児のワーママあおはです。
食材を考えたり、準備したり。離乳食ってとにかくめんどくさいですよね。
がんばって作っても「べぇーっ」と出されたり、食べてくれないとママもヘトヘトに。
「早く大人と同じようなご飯食べれるようになってー!」なんて思っちゃいます。
特に初めての離乳食作りは「いろんな食材をバランスよく、食べやすく・・!」と大変でした・・
しかし3人目にもなると、適度に手抜き!
離乳食作りを楽する方法をつかめるようになりましたよ。
そこで今回は、めんどくさい離乳食作りを楽に作る方法をお伝えしたいと思います。
使わなきゃ損なアイテムも、ご紹介しますね。
3人分経験した私の離乳食を楽に作る方法はこれ
ちゃんとした離乳食を作ってあげたいけど、「柔らかく煮て、なめらかにすりつぶして・・」って考えると、めんどくさいですよね。
離乳食の本にあるレシピ通りにしようすると気が遠くなる‥
というわけで、子ども3人の離乳食作りを経験した私が楽になったのは、
家族の食事のついでに作ればOK♪という考え方。
「子どものため、ちゃんとした離乳食を作らなきゃ・・」と、気負うと疲れちゃいますよね。
だからまずは、シンプルな食材で子どもが食べやすい形状ならOK!と気楽にとらえます。(マインド大事!)
では、具体的な方法についてお伝えしますね。
離乳食は家族の分と一緒に作る感覚でOK
例えば、おかゆは多めに作って小分け冷凍する他、
- 炊飯と同時にホクホクの蒸し根菜作り
- 葉物野菜はそのまま茹でて冷凍してすりおろす
- 煮物は味付け前に別鍋へ移してさらに煮る
など、ちょっとした工夫で楽に作れるおかずもたくさんあります。
特に、根菜は炊飯器で「お米と一緒に蒸す」が簡単。↓↓
普段のおかずづくりにも便利な技。
詳しくは下記記事(↓)でお伝えしています♪
やわらかく茹でた根菜は、離乳食にぴったり。ひじきと混ぜてコロコロ丸めたらぱくぱく食べてくれました。
そして、離乳食作りのめんどくさい手順をグンとラクするために、欠かせないアイテムがこちら。
- 手作りが簡単!ブレンダー
- 安心素材のベビーフード
ではまず、離乳食作りにはもちろん、その他の料理にも重宝するハンドブレンダーから見ていきましょう。
離乳食作りを楽したいならブレンダーが超便利
離乳食作りで、何といってもめんどくさいのは、
- 裏ごしする
- すりつぶす
という調理作業ですよね。
実は私がブレンダーを購入したのは、3人目が生まれた後。
それまでは、離乳食セットで毎回ちまちまと作ることに苦労していました。
裏ごししたら、全部網の目に持っていかれる!とにかくめんどくさい・・
しかし、ブレンダーのおかげで離乳食作りが超絶簡単になったんです。
ブレンダーを使うと面倒な離乳食作りが楽になる
ブレンダーを使うと、めんどくさい離乳食作りがめちゃくちゃラクチン。
例えば、、
- 柔らかく煮た野菜+スープやだし汁 → 野菜ペースト
- ごはん1:水10で炊飯 → 10倍がゆ
(月齢が進んできたら、水分を減らしたり、ブレンダーをまわす時間を短くする) - うどん+葉物野菜+しらすやひき肉 →栄養満点うどん♪
おかゆや茹で野菜は一度に多めに作って、ブレンダーでガガーっとすりつぶして小分け冷凍します。
好きな組み合わせで、
- 和風だし
- 洋風だし
- 粉ミルク
- 豆乳
などと合わせてポタージュにしてもいいですね。
なんと、離乳食用のアタッチメントが付いているハンドブレンダーもあります。
ティファールのハンドブレンダーベビーマルチには、
- 離乳食ブレンダー
- 離乳食用カップ
付き。(もちろん標準ブレンダーとカップもついてます)
離乳食ブレンダーは直径35㎜とコンパクトで、50ml程度の少の離乳食も均一にすりつぶすことができますよ。
そうそう、とろみをつけたいときは、片栗粉のような水溶き不要のとろみ上手が便利。
おかゆやペースト野菜をベビー用のおだしに入れて、とろみをつけたらおじやが完成~
下ゆでが面倒な場合は、シンプルな冷凍食品を使う方法もお伝えしましょう。
離乳食を楽に作るには「素材型冷凍食品」も活用
安心素材でめんどくさい離乳食を手作りするには、食材宅配サービスの商品が便利。
- 野菜のなめらかペースト
- 白煮魚のほぐし身
- ベビー用ミニうどん
などの冷凍食品は、上手に活用したい自分でストックする必要なしです。
チラシはコープデリのものです。アレンジしやすいベビー用の冷凍素材もいっぱいあります!
\ 離乳食に使いやすい冷凍タイプ /
そして、離乳食を手作りするのがめんどくさい時に頼れるのが安心素材のベビーフード!
すごいベビーフードを知ってしまいましたので、紹介しますね。
離乳食がめんどくさい時は栄養価が高いベビーフードもあり
お出かけのときはもちろん、普段の離乳食でも市販のベビーフードに頼るのは全然問題なし。
手作りする手間がゼロなので、とにかくラクです。
ベビーフードを活用して、離乳食作りを乗り切ろう♪
ドラッグストアでもいろんなものが売っていますが、
- ちょっと味が濃い・・
- においが気になる
- なんとなく申し訳ない・・
なんてことありませんか?
そんなあなたにピッタリかもしれないサービスが、離乳食のサブスクです。
赤ちゃんにやさしく、ママも罪悪感ゼロの離乳食!
カインデストは、赤ちゃんの月齢に合わせて、定期的に届けてくれる離乳食のサブスクサービス。
管理栄養士、小児科医が監修されていてるので、栄養バランスも抜群。
何より、一流フレンチシェフが赤ちゃんが食べやすい味を追及して作られたというパウチなんです。
安心素材でシェフが認めた味だなんて。「ベビーフードでごめんね」なんていう罪悪感なし!
カインデストは 初回限定価格 税込980円でお得にお試しできます♪
おかずパウチ3種+おかゆ(中期・後期の場合)、離乳食ガイドブックもついてきて、送料も無料。
私なりにカインデストのメリット、デメリットを考えてみました。
メリットは、とにかく栄養バランス抜群なところでしょうか。そして一流シェフが認めた味。
調理しにくい を子供に食べてもらえるのもいいですね。(鉄分の多いレバーとか!)
また、デメリットとしてはやはりお値段が高いこと。
2回目以降は1食あたり約600円ということで、一般的なベビーフードよりはやはり高価です。
離乳食は半年ほどだし、栄養・味ともにばっちりな離乳食を食べさせてあげられて、価値ありだと思う!
\ 罪悪感なし!ママと赤ちゃんにやさしい /
では最後に、今回お伝えした内容を振り返ってまとめてみますね。
離乳食を楽に作る方法まとめ
離乳食作りはめんどくさいですが、長い目で見れば数か月という短い期間。
まずは「シンプルな食材で、子どもが食べやすいやわらかさならOK♪」と気楽にいきましょう。
基本的には、家族の食事のついでに作る感覚になれると、楽ですよ。
ちなみに離乳食の本で私が参考にしていたのはみきママのレシピ。
手軽に作れるレシピがたくさん載っていて、参考になる!
そして、めんどくさい離乳食作りを楽にするアイテムで便利すぎるのが、ハンドブレンダー。
私自身、3人目の時にやっと導入しましたが、離乳食が終わっても
- ポタージュスープ
- スムージー
- 甘酒をなめらかにする
などにずっと重宝しています。
私が愛用しているキッチン家電は「ワーママが楽になる!買ってよかった時短家電12選」で、ご紹介しています。
さらには、全部手作りする必要はなし。
毎日はストレスだし、気持ちを楽にするためにはベビーフードも活用しましょう。
中でも、栄養ばっちりで罪悪感もないカインデストは大注目。
栄養もばっちりで安全だし、自分で作るよりもバランスが良く、鉄分やビタミンDも取れるのがうれしいポイント。
安心感がありし、精神的な罪悪感もない。
なんと、初回限定セットには、3パウチとも食べなかった場合は、別の商品と交換してくれるという保証付き。
次回500円OFFになるポイントがもらえるので、気になるあなたはぜひ試してみてくださいね。(一流シェフの味が気になる・・)
離乳食がめんどくさい時は、上手にアイテムを活用!
余った時間で、子供と遊ぶとか自分のリフレッシュに使っちゃいましょう。
\ 罪悪感なし!ママと赤ちゃんにやさしい /
以上、参考になればうれしいです。
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