「やりたいことリスト100項目を書いて、夢を叶えたい!」
こんにちは。やりたいことリスト100に初挑戦した3児のワーママあおはです。
やりたいことリスト(ウィッシュリスト、死ぬまでにしたいことリスト)を書いたことはありますか?
私はやろうとしても全然書けず、何度もあきらめていました。
やりたいことがなかなか書けない・・
しかし、自分のワクワクに向き合いたい思いが再燃。ついに100個書き出したんです。
ただ書くだけでなく、リストを活用することで、自分軸 や 夢を叶える道しるべ が見えてきましたよ!
そこで今回は、
- やりたいことリストに何を書けばいいのかわからない
- 書いたことがあるけどイマイチ活かせてない
というあなたのために、私の実例とリストの活用方法をお伝えします。
やりたいことリスト100を書いて、あなたの人生を前向きに楽しく変えていきましょう。
やりたいことリスト100項目で自分軸を見つけて夢を叶える!
今回は、3つのステップを実践していきます。
- やりたいことリスト100項目を書きだす
- 自分の大切にしたい軸をみつける
- 夢を叶えていく道しるべを作る
リストを書き出すだけでなく、自分軸をみつけて夢を現実化しよう
私が自分のワクワクと向き合うきっかけになったのは、CITTA手帳を使い始めたこと。
やりたいことリスト100と一緒に使うと、夢が現実化しやすいです!
ではまず、初めにやりたいこと100項目を書き出していきましょう。
やりたいことリスト100項目の書き方のコツ
やりたいことリスト100は、とにかく100個書き出すまでが大変!
子ども優先、家族優先がしみ込んでしまっているママにとっては、結構難題だったりします。
どんなことを書いていいのかわからないし、すぐに手が止まってしまう自分にガッカリしたりして
そこで、やりたいことリスト100を書くコツはこちら
書き方のコツは、『CITTA手帳の書き方と使い方』でも紹介していますが、ポイントは3つあります。
- 小さなことから書く
- カテゴリーを分けて書く
- 方法や理由とセットで書く
今回ご紹介する人生のやりたいことリスト100では、難しく考えず、ルールは1つ。
カテゴリーを分けて書き出しましょう!
- 健康・美容
- 自己成長・学び
- 楽しみ・趣味
- 暮らし
- 仕事
- 人間関係
- 家族と叶えたいこと
- 欲しいモノ
こんな感じで書いてみてね。違うカテゴリーでもOKです!
こんな感じで一度ノートに枠を作って、ざっと書き出してみてください。
真っ白なページに「さぁどうぞ!」と言われてもなかなか難しいですが、テーマが絞られていると書きやすいです。
ポイントは、大小考えずに素直に思いつくまま書くこと
カテゴリーを決めたら、「他の人がどんなことを書いているのか」も参考にすると、思いつきやすくなります。
というわけで実例として、私の「やりたいことリスト100」を公開しますね。
「実例はいいから、活用方法を知りたい!」という方は「やりたいことリストから自分軸を見つける」に飛んでください。
私の「やりたいことリスト100項目」の実例
楽しみ Joyful
- 好きな時に好きなだけ読書する
- 見たい映画をスクリーンで見る
- ハッピーエンドの映画をたくさん観る
- ホテルのスイートルームに泊まる
- ファーストクラス・ビジネスクラスに乗る
- 高級レストランで上質なものをゆっくりいただく
- 二拠点(他拠点)生活をする
- 窓を開けると朝日が見える部屋
- 広い芝生の庭がある家に暮らす
- 日当たりのいい広いリビング
- 波の音を聞きながらヨガレッスンを受ける
- 屋久島を訪れる
- 小笠原諸島に滞在する
- 奥入瀬渓流をもう一度歩く
- 行ったことないお店で外食する
- 自然がいっぱいの場所へ一人旅
- 気球に乗る
- モロッコに行く
- ジョージアに行く
- 本場ドイツのクリスマスマーケットに行く
- 南国でとれたてフルーツを満喫する
- 大学時代の友達に会いに行く
家族と叶える With Family
- 沖縄に滞在する
- 家族でディズニーシーに行く
- 妹家族とディズニーランドに行く
- ニュージーランドで南十字星を眺める
- 親子留学する
- ラフティングする
- 年末年始を海外で過ごす
- ふもとっぱらキャンプ場に泊まる
- 家族5人でのキャンプをできるだけたくさんする
- 三世代温泉付き旅行にいく
- 姉家族と合格祝いの海外旅行にいく
- クラブメッド石垣島に家族旅行に行く
- 長男と富士山に登る
- 次男がやりたいことを聞いて一緒に楽しむ
- 長女と親子ボランティアに参加する
- 夫ときれいな海でシュノーケルする
- 娘とバレンタインにお菓子作りをする
健康・美容 Wellness
- 毎朝瞑想タイムを取る
- 毎朝ノートタイムを取る
- 毎日少しでも自分のメンテナンスをする
- 月に一度はマッサージを受ける
- 姿勢よく、笑顔を意識
- 身体を動かすことを意識して続ける
- むくみのない、巡りよい体になる
- 自然食をいただく
- アートメイクをしてみる
- ピラティスを習う
人間関係、じぶん関係 Relationship
- 「ありがとう」をたくさん伝える
- 「ありがとう」と言ってもらえるようになる
- 自己成長を楽しむ
- 自分と対話する時間を持つ
- 子どもたちに毎日1つ以上共感(目を合わせて)
- 自分を認める、勇気づける、応援する
- 軽やかにたくさんアウトプットする
- あこがれの人に紹介してもらえるようになる
- 素直に正直に、意図して行動できるようにする
- ワクワクリストをスラスラ書いてどんどん叶えていく
- 暮らしにマヤ暦を取り入れる
- 人と比べず自分を大切にする
暮らし LifeStyle
- キッチンとテーブルはきれいに
- 1日1か所(一部分)片付ける
- 季節ごとにパジャマを新調する
- 8割までの収納にする
- 家をパワースポット化する
- 古くなって使わないものはすぐ捨てる
- 使えるものはリサイクルorメルカリ
- 定期的に家事代行を利用する
- 靴箱のにおいを何とかする
- 床がスッキリしている
- 平日が始まる前日にはリビング整える
- 発酵食をもっと取り入れる
- 旬のものをいただく
お金 Money
- お金の流れをちゃんと把握する
- いっぱいお金をもらえるようになる
- 自然団体に寄付をする
- 親子支援団体に寄付をする
- 応援したい人を応援する
自己成長 Growth
- 読書を習慣にする
- ビジネスの学びを完璧にして人に教えられる
- ビジネスで成功者の思考力をインストール
- 英語耳になる(日常レベル)
- 「プラダを着た悪魔」スクリーンプレイをマスター
- 国際交流の受け入れをする
- ブログを書き続ける
- 記事のタイトルをバシッと決められる
- エネルギーの高め方を学んで取り入れる
仕事 Business
- 価値提供力を高める
- 電子書籍を出す
- 過去のブログ記事を見直し・リライト
- ママイーナのサイト構造を見やすくする
- 愛されメディアStyleを必要とする方に届ける
- 安心・信頼・高めあえるコミュニティづくり
ほしいもの
- 通年使える毛布
- 新しいオーブンレンジ
- マニフレックスの枕
- 自分にぴったりなデニム
- 自分だけのワークスペース
いかがでしょうか。
100個といわれるとやっぱり絞り出すのが大変ですが、書いてみるとすごく楽しいです!
叶ったところを臨場感をもって想像すると、現実も近づいていく♪
では次に、やりたいことリスト100から自分軸を見つけていきましょう。
具体的な方法をシェアしますね。
やりたいことリスト100から自分軸を見つける
やりたいことリスト100項目から自分軸を見つける手順はこちら
- 各項目を「なぜ叶えたいのか」を書く
- 「なぜ?」をまとめて軸を見つける
欲望を抽象化すると、結構同じものに集約されます。
例えば私の場合、健康美容カテゴリーで「なぜ叶えたいか?」を考えてみたらこんな感じになりました。
つまり、健康美容カテゴリーでの叶えたい理由は「軽やかにストレスなく自分らしくイキイキ過ごしたい」に集約された!
さらに、各カテゴリーの叶えたい理由をまとめていくことで、人生の自分軸が見えてきます。
私もやりたいことリストのそれぞれを抽象化してみたところ、
- 自分らしさを活かして喜ばれたい
- シンプルにすっきり暮らしたい
- ゆったりリラックスしたい
- わくわくを共有して、思い出を作りたい
- 家族や大切な人と絆を深めたい
- 興味を満たし、成長したい
- 相手に価値を提供したい
といった理由に集約されました。
つまり私の自分軸は、こんな感じ。
まずはシンプル・すっきりさせること。
自然体でリラックス、家族との絆を深めることを大切に。
自分らしさを自然体で最大限に発揮できるよう、
成長しながら貢献力を高める。
わくわくや好奇心はどんどん叶える!
リスト100項目をあげるのはちょっと大変ですが、すごくスッキリするのでおすすめです!
この方法は、やぎぺーさんの動画を参考にさせていただきました。
詳しく解説されているので、気になる方はご覧ください。
では続きまして、やりたいことリスト100から「夢を現実化するステップ」も見ていきましょう。
やりたいことリスト100から具体的に夢を叶えていくには
自分のやりたいことリスト100を眺めてみると、抽象的なものと具体的なものが混じっているかと思います。
- スニーカーを買い換える
⇒具体的で行動しやすい - お金の流れをちゃんと把握する
⇒初めの一歩が分からず、行動しづらい
そこで、抽象的なリスト項目を叶えるために、夢のプロジェクト化をしましょう。
例えば「お金の流れを把握する」であれば、
- 家計簿アプリを導入する
- 家族分全ての口座・保険を洗い出す
- NISA・確定拠出年金の運用を確認する
- 夫婦で共有する
- 改善点を見つける
- 今後の運用を考える
といった感じ。
また、「マイルでビジネスクラスに乗りたい!」の場合
- 行きたい場所に必要なマイルを調べる
- ポイントやマイルを確認する
- マイルのため方を調べる
- スケジュールを立てて実行
など、具体的な行動に落とせるまで細分化します。
こんな風に、リストに書いた時点では「夢」であっても、実現したい項目は細かくしていくことで道しるべになりますよ。
では最後に今回お伝えした内容をまとめてみましょう。
やりたいことリスト100の実例と活用方法まとめ
今回お伝えしたことはこちら。
- やりたいことリスト100を書くコツと実例
- リストを使って自分軸を見つける方法
- リストに書いた夢を叶えていく方法
やりたいことリストを書くコツは、ある程度カテゴリーを決めること。
私のやりたいことリスト100も参考にしてください♪
そして、せっかく100項目書き出したら、活用しちゃいましょう!
やりたいことが100個書けたら、
- それぞれ「なぜ叶えたいか」を書きだす
- 書き出した項目を文章にまとめる
これをすると、自分が大切にしている軸が見えてきます。
さらに抽象的な項目は細分化すると、今すぐできる事が具体的に見えてきますよ。
やることが具体的になったら、手帳に落とし込もう♪
100個書くのは大変ですが、あなたもぜひ、時間を取ってチャレンジしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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