「子連れでクラブメッドってどうなの？ 追加料金なしって本当？」
こんにちは。3人の子供たちとクラブメッドで夏休みを満喫してきました3児のワーママあおはです。
家族旅行は、完全フリープラン派のわが家。しかしついに、憧れだったオールインクルーシブなバカンスをクラブメッドで楽しんできちゃいました。
オールインクルーシブとはつまり、
- 宿泊費
- 食事や飲み物代
- 各アクティビティ
など、すべて料金に含まれているシステム。
キッズプログラムなどの子供向けサービスも満載で、子連れ家族に超おすすめなんです。
とは言え、一体どんな旅が楽しめるのか想像つかないですよね。
そこで今回は、実際に5人家族で滞在してきた私が、クラブメッドが子連れにおすすめな理由3つをご紹介したいと思います。
あおはリアルな情報満載でお届けしますので、ぜひ子連れ旅行の参考にしてください♪
子連れ旅行にクラブメッドがおすすめな3つの理由
クラブメッドの一番の特徴は、宿泊料金に食事やアクティビティの料金がすべて含まれるというところ。旅行先でかかるお金を一切気にせず過ごせるのが、とってもうれしいポイントです。
中でもクラブメッドが子連れ家族におすすめな理由は次の3つ。
- 豊富なグルメが食べ放題＆飲み放題
- スポーツアクティビティの種類が充実
- キッズプログラムで子どもが成長できる
では、1つずつ詳しく見ていきましょう。小さい子供が一緒でも安心なサービスも詳しくご紹介しますね。
世界のメニューが食べ放題！ジュースも飲み放題！
クラブメッドの旅でとにかくうれしいのは、現地での食費が一切かからないこと！
しかも、めちゃくちゃメニューが豊富で豪華なんです。
- フランス料理
- イタリアン
- 中華
- 日本食
- ローカルフード
などなど、世界中のグルメを味わえますよ。
日本食コーナーでは、
- そばやうどん
- お寿司
- 丼物
など、毎日違ったメニューが提供されていました。
料理のテーマは日替わりで飽きることがないし、各コーナーのシェフが出来たてアツアツのメニューをサーブしてくれて至れり尽くせり。
朝食のオムレツ＆スクランブルエッグコーナーがあり、野菜やチーズなどの具材をカップに入れてシェフにパス。
その場で使って作ってくれるので、チーズもとろりん。出来たてアツアツです。
あおは野菜多めのオムレツにケチャップをたっぷりかけ、フルーツ＆ナッツを添えたモーニングプレートが私のお気に入りでした。
ディナーでは、
- ピザ
- パスタ
- ポテト
- フルーツ
など、子供が喜ぶメニューは毎日用意されていましたよ。
デザートコーナーも種類が豊富。毎日いろいろなメニューが並ぶのでついつい食べ過ぎてしまうほど。
アイスクリームも好きな種類を選べます。
もちろんフリードリンク。アルコールもジュースも飲み放題です。
クラブメッド内のバーでも、飲み物や軽食を一日中楽しむことが可能。
大人はカクテル、子供はジュースで休憩したりと極楽気分を味わえちゃいます。
あおはいつでも好きなジュースが飲めて、娘もほくほく顔。
旅行先で食費を気にしなくていいのは、本当にうれしいポイントですよね。
「あれもこれも食べてみたいけど、お金が・・」
と不安になる必要もないし、
「アイスも食べるの？さっきジュースも飲んだでしょっ」
なんて、子供にもけちけちしなくてもいい（笑）
さらに子連れにうれしいのは、キッズチェアや子供用の紙コップやカトラリーが用意されていること。
- おかゆ
- フルーツ
- パン＆スープ
など離乳食になるメニューもあるので、赤ちゃん連れでも大丈夫。
サービス満載で小さい子連れでも安心して過ごせますね。
続いてのおすすめポイント2つ目は、様々なアクティビティが体験できることです。詳しく見ていきましょう！
子連れでも大人が楽しめるスポーツアクティビティが色々！
クラブメッドではいろいろな、毎日充実のアクティビティを楽しめます。
具体的に何ができるのかと言うと、
- アーチェリー
- 空中ブランコ
- テニス、スカッシュ
- サッカー
- 卓球
- ヨガやピラティス
などなど。世界中にあるクラブメッドでは各地でさまざまなアクティビティが用意されています。
私たちが訪れたインドネシアのクラブメッド・ビンタンでは、南国リゾートならではの
- シュノーケリング
- ウォータースポーツ（セーリングやカヤック）
- 水中エアロビクス
なども楽しめましたよ。
あおは子供用のプールで遊んでいる間、パパが笑顔で水中エアロビにチャレンジ。
ノリのいい音楽に合わせて楽しそうだけど、結構キツイらしいです。
広ーいリゾートでは毎日いろいろなアクティビティが開催。大人も子供のように思いっきり挑戦できるのがうれしいですね。
ビンタンでは、サッカー少年の長男とパパが毎日のようにフットサルを楽しんでいましたよ。
国内のクラブメッドトマムでは、夏のアクティビティとして
- マウンテンバイク
- ハイキング
などもありました。
また各クラブメッドでは、追加料金で楽しめる独自のオプショナルツアーやプランを提供しています。
私たちがビンタン島で参加したのは、マングローブツアー。
ボートでマングローブジャングルを巡り、野生生物（カラフルな鳥やヘビ）を発見。
貴重な体験ができました。
とにかく、さまざまな体験ができるクラブメッド。
ほぼすべてのアクティビティが無料なので、タイムスケジュールを確認してやってみたいことに気軽に挑戦できるのがうれしいです。
ママでも、小さい子連れだと親はゆっくりできないし、なかなかハメを外せない。。
いえいえ、クラブメッドなら大丈夫。なぜなら、キッズプログラムが超充実しているからなんです。
そんなわけで最後のおすすめポイントをお伝えしていきましょう。
クラブメッドのキッズプログラムで子供も成長！大人も満足！
クラブメッドには、専門のスタッフが子供を預かりつつ様々な体験をさせてくれるキッズプログラムがあるんです。
わが家の3人の子供たちも1日利用しましたよ。お兄ちゃんたちは4～10歳向けのミニクラブ、娘は2、3歳向けのプチクラブへ。
クラブは朝から夕方まで託児可能で、空中ブランコやプール、アーチェリーを体験させてくれます。
ちなみにプチクラブは定員あり。事前予約優先で、1名1泊につき7,800円の追加料金が必要です。
あおは「えー、お金かかるの？」
と思いきや、もともと3歳以下は宿泊料金が無料なので、むしろ安い！？
クラブでは毎日違ったイベントを開催していて、飽きないように工夫されています。
クラブに参加していない子供たちも飛び入り参加できますよ。
この日のメインイベントはフォームパーティ。
プールサイドのペタンクコートに作られた会場で、子供たちが泡だらけになりながらキャーキャーはしゃいでいました。
スタッフをはじめ外国人のお友達もいるので、旅行先で気軽に国際交流できますね。
あおはキッズクラブ以外にも、子供が喜ぶイベントが毎日開催されています。
この日はボディペイントを体験。長男がリクエストしたのは、ピカチュウ。上手です！
では最後に、今回お伝えした内容を振り返ってみましょう。
まとめ
今回は、クラブメッドが子連れ旅行におすすめな理由を3つご紹介しました。
- 豊富なグルメが食べ放題＆飲み放題
- スポーツアクティビティの種類が充実
- キッズプログラムで子どもが成長できる
いかがでしたでしょうか。
オールインクルーシブのバカンスが楽しめるクラブメッドは、子連れ家族にとって、天国のようなリゾート空間。
わが家の子供たちも、「楽しかったー！また行きたい！」と大満足でした。
食事やアクティビティ・キッズプログラムまで盛りだくさんなので、旅行前にプランを練ったり現地で悩んだりする必要なし。
クラブメッドに行くことさえ決めれば、あとは親子で楽しむだけ。
子連れだと服や水着の荷物が多くなりますが、クラブメッドはコインランドリーも完備です。
ビンタンでは無料でした。
あおはただし、利用者が多いので、入れっぱなしは厳禁！
時間を過ぎてしまうと、勝手に入れ替えられてしまうことがありました。
子供の小さな洗濯物が紛れてなくなってしまうかも・・。
共用なので自己責任です。
子連れにうれしいサービスが充実のクラブメッドでは、
- 家族一緒に楽しむもよし
- キッズクラブを利用して大人だけで楽しむもよし
私たちも、1日だけ子供を預けて夫婦2人だけでシュノーケリングからの大人ランチを満喫しましたよ。
3歳以下は宿泊料金がかかりません。つまり、何泊しても同じ料金なので小さい子連れにお得。
あおはビンタンでは、3歳以下の子供は何泊しても一律6,000円でした。
長女はぎりぎり3歳だったので、ラッキー♪
気になるの宿泊料金ですが、
- 大人1人につき子供1人無料
- 夏休み子供半額
- 早割90・早割60・早割30
などお得な宿泊キャンペーンも開催していることが多いので、club med 公式サイトもチェックしてみてください。
あおは私たちは往復航空券にマイルを使ったので、公式サイトの航空券の手配なしプランを予約。スーパー早割を利用しました。
クラブメッドは国内にも、3か所ありますよ。
- 石垣島（沖縄）
- トマム(北海道)
- サホロ(北海道)
子連れ旅行にクラブメッドを考えているあなたの参考になりましたらうれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
正社員の時短勤務でリモートワークが中心。
ママも自分に優しく、子育てしながら暮らしを楽しむことをテーマにブログを更新しています。
【好き】ナチュラル志向・家族でキャンプ＆アウトドア・早起き。
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