「RISU算数の料金が分かりにくい!一体いくら請求されるの?」
こんにちは。小学生の息子がRISU算数を、3児のワーママあおはです。
RISU算数は、学年関係なく子供のペースで進められるため、料金はシステムがちょっと複雑。
使い方の差で、料金の請求額が大きく変わります。
わが子は、小学1年生からRISU算数を始めましたが、この度びっくりするような料金になってしまいました。
子どもの自主性に任せすぎました
そこで今回は、RISU算数の料金について、損しないための仕組みをお伝えしたいと思います。
わが家の実例と、利用料金の請求額もお見せちゃいます。
では早速、RISU算数の料金システムについて見ていきましょう。
RISU算数の料金システムを解説!利用料金の計算方法
RISU算数の特長は、実際の学年に関係なく学習ができること。
子供の学習ペースはバラバラなので、料金体系も少し複雑です
RISU算数は、月額料金ではなく、学習ペースが上がるほど、追加の利用料金がかかる仕組み。
つまり、利用料金の総額は次の通り。
基本料(月あたり税込2,750円)
+
利用料金(学習ペースに応じて計算)
では、気になる利用料金の計算方法をご説明しますね。
RISU算数の利用料金はステージクリア数で変動
RISU算数の利用料金を計算する仕組みとして、基準となるのは、月の学習速度=平均クリアステージ数。
平均クリアステージ数とは、クリアーした累計ステージ数 ÷ 利用月数 のことです。
つまり、月平均いくつステージをクリアしたかで、利用料が決まるんですね。
月平均クリアステージ数 | 利用料 |
---|---|
1.0未満 | 0円 |
1.0以上~1.3未満 | 1,100円 |
1.3以上~1.5未満 | 1,650円 |
1.5以上~2.0未満 | 3,300円←平均 |
2.0以上~2.5未満 | 5,500円 |
2.5以上~3.0未満 | 7,700円 |
3.0以上 | 9,350円(上限金額) |
契約初月の利用料のみ、ペースが上がりやすいことが考慮されて上限金額6,000円(税込6,600円)です。
RISU算数利用者の平均は、学校の1.3~1.5倍速に相当の、1.7~2ステージ未満(利用料は3,300円)だそう。
では、実際に計算してみましょう。
料金パターン①1か月目に頑張ってペースダウンした場合
3か月で3ステージクリアするパターン例として、、
- 1か月目‥勢いよく 2ステージクリア
- 2か月目‥ペースダウンで 1ステージ
- 3か月目‥ペースが落ちた。クリアなし
で、クリア数が2⇒1⇒0だったとすると、月の学習速度と利用料は次の通り。
- 1か月目
- 累計2ステージ÷1ヵ月=2.0(5,500円)
- 2か月目
- 累計3ステージ÷2ヵ月=1.5(3,300円)
- 3か月目
- 累計3ステージ÷3ヵ月=1.0(1,100円)
3か月で3ステージクリアして、総額9,900円
累計ステージ数によっては、クリアしたステージが0(ゼロ)でも利用料金がかかる場合があるということですね。
しかし、次の例はどうでしょうか。
料金パターン②1か月目は何もせずペースアップした場合
先ほどと同じ、3か月で3ステージクリアでも、、、
- 1か月目‥クリアなし
- 2か月目‥1ステージクリア
- 3か月目‥2ステージクリア
と学習ペースが上がり、クリア数が0⇒1⇒2だった場合、
- 1か月目
- 累計0ステージ÷1ヵ月=0(0円)
- 2か月目
- 累計1ステージ÷2ヵ月=0.5(0円)
- 3か月目
- 累計3ステージ÷3ヵ月=1.0(1,100円)
3か月で3ステージクリアして、総額1,100円と、利用料は断然安くなるんです。
同じステージ数をクリアしてても、分母(利用月数)が多いほうが料金が8,800円も安くなる!
リス算数の料金システム上、スタートダッシュに注意すべし、ということがわかりましたね。
では続きまして、利用料金が超高額になってしまった体験談をお話します。
わが家のRISU算数の使用状況と高額料金エピソード
小学1年生でRISU算数を始めた次男、利用開始半年は月あたり1.0ステージ~1.7ステージ未満をウロウロしていました。
自分から積極的には先に進まず、私が「リスやろうかー」と声をかけてようやく取り組む感じ!
どれくらいのペースで進めたかというと、、1か月に4回だけだったり↓
気まぐれにやってみた月↓
月の前半によくがんばってる!
過去にクリアしたステージは復習し放題。
学習時間と利用料金は比例しませんが、息子は新しい問題ばかりに取り組んでいました。
と、通常だとかなりマイペースに進めていた次男。しかし、緊急事態宣言で休校中、RISUの学習がハイペースになり・・
休校期間中にどんどんクリア!利用料金が高額に
約2か月の休校中、午前中は学習時間にしていたのですが、このとき次男がハマったのがRISU算数。
なんと、1日2時間近く取り組む日もあり、クリアしたステージ数はなんと10!
当然、利用料金もぐんぐんアップし、最高料金に到達してしまいました。
利用月 | 利用料金 |
2020年3月 | 2,178円 |
2020年4月 | 7,678円 |
2020年5月 | 9,878円 |
翌月、リスジャパンさんからの請求額は9,878円!
2021年4月に料金改定されたので、現在の上限利用料は9,350円です
毎日まじめに取り組んだおかげで、1学年上のステージに突入した次男。
よく頑張ったなーと感心しつつ、ハイペースすぎる学習進度をフォローできなかったことが少し悔やまれる私でした。
私のように、後から高額な利用料金にびっくりしないためにも、子どもの学習ペースを確認してあげてくださいね。
RISU算数のマイページで、日々の学習グラフを確認できます。(チェックしてなかった・・)
では、今回ご紹介した内容をまとめてみます。
RISU算数の料金の仕組みまとめ
RISU算数では、年額一括支払いの基本料金(月あたり2,750円)に加えて、利用料金がかかります。
月平均クリアステージ数 | 利用料 |
---|---|
1.0未満 | 0円 |
1.0以上~1.3未満 | 1,100円 |
1.3以上~1.5未満 | 1,650円 |
1.5以上~2.0未満 | 3,300円←平均 |
2.0以上~2.5未満 | 5,500円 |
2.5以上~3.0未満 | 7,700円 |
3.0以上 | 9,350円(上限金額) |
わが家のように高額な利用料金にびっくりしないよう、シミュレーションするのがおすすめです。
学習状況は、RISU算数のマイページから確認できます。(私はサボってましたが・・)
休校中、子供のやる気に任せすぎて、ちょっと後悔。
クリア済のステージは何回復習しても無料なので、学習と復習をバランスよくできるよう声掛けできるといいですね!
RISU算数の口コミ記事はコチラ↓
では、
「どんな教材なのか気になる。。ちょっと試してみたい!」
と思われたあなたに、お知らせです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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